はじめに
このページで得られる情報
- そもそも何を調べたいのかについての考え方
- ショートカット検索について
何を調べたいのか?
このサイトを開いて何を調べたいのか?求めている答えは?
すごく当たり前のことだが、たまに調べることが多すぎてわからなくなる時やそもそも検索するキーワードがジャンルが多すぎて余計な時間がかかること
時間が惜しい上に答えを求めているのに、なかなか自分の欲しい情報が得られない。
その時の考え方について持論ではあるが、共有したい。
考え方について
- 間接的なキーワードを見つけて再検索
- 調べたい キーワード を重要度順に分ける
- ノートやメモ帳に思いつくキーワードをアウトプットする
間接的なキーワードを見つけて再検索
調べたいキーワードによっては、直接的なキーワードでなかったり自分のイメージで、「とりあえずこんなキーワードで入力したら出てくるだろう」で検索する人も少なからずいると思う。
また、店の名前は忘れたけど、居酒屋のジャンルや場所、地名等が分かるなら「居酒屋 洋風 〇〇〇市」で検索するなどして絞り込めば後はそこからは目視にはなるが「居酒屋 洋食」だけよりは検索にとられる時間は少なくて済む
調べたい キーワード を重要度順に分ける
ブラウザの検索では、先頭から順番に絞られていく(今までの経験より)ので、何を最優先で調べたいのかを踏まえて先頭からキーワードを並べる。
例えば、居酒屋、洋食を前後入れ替えて検索した場合
「居酒屋 洋食」の場合

「 洋食 居酒屋」の場合

この通り、先頭のキーワードを基準に条件を絞り込んでいく習性があるので、何をベースに調べるのかを押さえる必要があること。
ノートやメモ帳に思いつくキーワードをアウトプットする
これは、どちらかというと業務向けかもしれないが、色々と調べて作業する際、求めている情報が中々見つからないこともある。
提供自体がないならあきらめるしかないが、そもそも自分は何をするために調べて、結果どうあるべきのプロセスを一度アウトプットするのも選択肢の一つとして携えてほしい。プログラム関係は特にそうだが、エラーログの情報を元に検索したりするので、検索結果ページで日本語のページがなかったりエラーの解決策に近い情報だったりが表示される。だが解決策に近い情報が得られるだけまだマシでそれすら表示されないことも普通にある。
そんな時どう行動すればよいか?
プログラムに限った話ではないが、例えばとあるツールを仕事の効率を上げるために導入するとなったときに、自分はまず何を知らないといけないのか整理する必要がある。
- そのツールとは?
- インストール方法?
- 具体的な使い方?
頭で考えてできる程度なら不要だが、どうしても量が増えると追い付かなくなる。なら上記のリストのように一旦何をするべきかリスト化したりマインドマップに起こすなりして、調べるキーワードなるものを極力限定して手順化する。優先度もつけるとなお効率よく調べることが可能になる。
ショートカット検索について
ブラウザ等で検索するときは、ショートカットキーが便利。
windows : Ctrl + F キー
mac : Cmd + F キー
最後に
これだけ情報を共有できる中で検索して得られる情報量が圧倒的に多い。世の中が便利な上にむしろ何を選べばよいか余計な判断に囚われてしまう。これだけの情報量があるなら検索する側も「辞書」を引くのと同じように検索すれば検索に掛る時間も少なくて済む。
今の時代、世に出回っているツールと上手に付き合おう。